-250クラス 安富北斗
今大会の結果
3位
1回戦
ジュン・へオン・リー選手 (韓国)に一本勝
2回戦
カンガイ・セセグマ選手 (モンゴル)に判定勝
3回戦
山崎順也選手 (日本)に延長の後判定負け
1.練習について
①練習時間は週何回で合計何時間出来ましたか?
練習時間週に3~4回 (合計約6時間)
②合計の内訳はどのような割合ですか?
ランニング0分基本60分ミット60分 ウエイト60分打撃スパー90分寝技スパー60分その他30分
③大会に臨むにあたり、その他にどのような練習を行いましたか?
パンチ蹴りをフォーム修正してもらいながらミット打ち。
寝技の技術練習。
④それら上記の練習はどんな場面に生かされましたか?
蹴りで相手との空間を空けたり逆に距離を潰すことが出来ました。
⑤それら上記の練習方法についての反省・改善点はありますか?
相手のパンチの攻撃に対してディフェンスが甘く蹴りだけでは対処できずポイントを取られてしまったところ。
⑥その他試合前に特に気を付けたことがあれば、それも教えてください。
怪我をしないことと試合数日前まで練習をして攻撃パターンをしっかり体に染み込ませたこと。
2.試合結果について
①試合の結果について、どのように分析しますか?試合ごとに記入してください。
1回戦
パンチに力がある選手だったので距離を潰して組み膝を狙ったところに入れることが出来た。
初戦だったので少し力んで攻撃にまとりまがなかったところが反省点です。
2回戦
モンゴルの選手との対戦。押し負けしないように多少パンチをもらいながらも攻撃を続けた。
それがよかったのか相手はだんだんと距離をとるようになったので出方を見ながらもしっかり追った。
寝技では力が強く下手に動くと良くないと思ったので30秒で息を整えた。
ポイントなしの判定勝ちでしたが勝てて自信がつきました。
3回戦
山崎選手とは今回で2度目の対戦でした。
前回は250クラスのトップ選手にどれだけ通用するのか自分への挑戦でした。
今回は前回と同様延長戦までなんとか進めることが出来ましたが体力不足で最後は防戦一方となってしまいました。
次回はリベンジしたいです!
②また、どの試合が一番印象に残りましたか?
1回戦の韓国選手との対戦です。
一本勝ちは初だったので驚きました。
3.今後の課題について(当面の目標と将来的な目標など。)
一般部の全日本大会で入賞歴がない自分がアジア選手権で3位を頂きました。
本来なら全日本大会で上位に入ってのアジア選手権出場が当たり前だと思うので
来年の全日本大会でしっかり入賞して本当の意味でアジアのトップ選手になりたいと思います。
4.その他(上記項目以外で意見・感想があれば記入してください。)
貴重な練習時間を自分の為に割いて相手をして下さった札幌南支部の俊輔先生、
道場生の皆さんありがとうございました。
僕も最高の練習相手になれるようまた稽古頑張ります!