参加選手資料 第6弾!![ジュニア全日本編]
「第三回アジア空道選手権大会」とは別だが、同時に併催される「2017全日本空道ジュニア選手権大会」も、来年11月開催の「2018 第2回世界空道ジュニア選手権大会」への「最終予選」(2018年5月開催)に向けて、全国の強豪が集まる、決して見逃せない重要な試合だ!!
【2017全日本空道ジュニア選手権大会 出場有力選手紹介】
見る人たちに興味や関心を持ってもらおうと、優勝候補とか対抗、三番手という表現はしているが(※)、皆さんも知ってる通り、試合の結果は終わるまで誰にも分かりません。
優勝候補と書かれたことで、自信を持ってノビノビ戦えるのか、逆に肩に力が入り過ぎで普段の動きができなかったりするかもしれない。反対に、対抗、三番手と書かれたことで、気が楽になり普段以上の動きができたり、逆になにくそ!と頑張って予想とひっくり返すかもしれない。
要は、個人戦は第3者にどのように評価されようとも、味方が必死で応援しても、戦いはあくまで一人で戦うもので、試合の結果は自分自身で引き受けしかないということです。
しかしそういう経験を繰り返すことで、どんな場合でも他人に頼らない強靭な精神力を育むことになるのです。
そこがお父さんやお母さん、保護者の方が武道を学ぶことを応援する、大きな目的だと思います。(但し、この「だれにも頼らない、頼れない!」という心構えも、度を超すと「人の意見やアドバイスを聞かないない」といったような“協調性”のない人間になる恐れもあるので、そこをわきまえて“空道”に取り組んでもらいたいと思います。)
※大型選手など、選手が少ない階級の場合は、地区大会で予選を勝ち抜いているため、ワンマッチ戦となり、その場合は勝利者候補
《U11女子 34kg以下》
優勝候補 遠藤すず(石巻)
対 抗 間瀬心桜(三沢)
三番手 松本小春(名張)
《U11女子 44kg以下》
優勝候補 小泉楓花(帯広)
対 抗 千代谷遙佳(青森市)
《U11男子 34kg以下》
優勝候補 篠原虎汰朗(帯広)
対 抗 星 空我(仙南)
三番手 奥山海晴(岸和田)
《U11男子 44kg以下》
優勝候補 夏堀高匡(三沢)
対 抗 太田斯道(横浜北)
《U13女子 44kg以下》
優勝候補 相内春花(青森市)
対 抗 稲垣琴愛(四日市)
《U13女子 54kg以下》
優勝候補 江上礼華(三沢)
対 抗 附田瑞姫(三沢)
《U13男子 44kg以下》
優勝候補 駒形祐磨(帯広)
対 抗 遠藤将瑛(仙台西)
三番手 鶴田響輝(岸和田)
《U13男子 54kg以下》
優勝候補 吉田優太(帯広)
対抗 酒井晃希(塩釜)
《U13男子64kg以下》
このクラスは5年生ではかなり大きな、
大型新人同士の闘い
《U16女子 45kg以下》
優勝候補 小野寺玲奈(帯広)
対 抗 阿部ひなた(石巻)
三番手 山口莉央(横須賀)
《U16女子 55kg以下》
優勝候補 高橋真綾(三沢)
対 抗 中村粋里花(帯広)
《U16女子 65kg以下》
優勝候補 吉村愛梨鈴(三沢)
対 抗 小泉穂乃華(帯広)
《U16男子 50kg以下》
優勝候補 佐々木龍希(小樽)
対 抗 齋藤聖覇(仙南)
三番手 曽山隆聖(岸和田)
《U16男子 60kg以下》
優勝候補 遠藤春翔(塩釜)
対 抗 榊原幸之助(四日市)
三番手 石崎奨馬(仙南)
《U16男子 70kg以下》
優勝候補 酒井優太(塩釜)
対 抗 小野寺稜太(帯広)
三番手 田口洸揮(仙南)
《U16男子 90kg以下》
このクラスも6年生ではかなり大きな、大型新人同士の闘い
優勝候補 谷藤 光(仙台西)
《U19女子 215以下》
優勝候補 佐々木真白(小樽)
対 抗 近藤優那(青森市)
《U19女子 225以下》
優勝候補 末永あゆ(石巻)
《U19男子 230以下》
優勝候補 古舘公平(総本部)
対 抗 岩本悠矢(豊田大谷)
《U19男子 240以下》
優勝候補 曽山遼太(岸和田)
《U19男子 250以下》
優勝候補 曽山智輝(岸和田)